「妻だけED」で離婚する場合の慰謝料は請求が認められない!

セックスレスを原因に慰謝料を取ることは可能です。

しかし、EDのように性行為が不可能な場合はどうなのでしょうか。

特に「妻だけED」の場合が気になります。

そこでこの記事では、「妻だけED」で離婚する場合の慰謝料について解説しましょう。

「妻だけED」で離婚する場合は慰謝料を取れない

セックスレスが原因で慰謝料が取れるのは、性行為が「できるのにしなかった場合」のみに限ります。

EDが原因でセックスレスになってしまった場合は、「できるのにしなかった場合」に該当しません。

たとえ「妻だけED」の場合でも、できないことは真実ですから慰謝料を取るのは難しいでしょう。

「妻だけED」であることを立証するのも大変です。

オナニーだけができる膣内射精障害というEDもあります。

または妻以外の女性と不貞行為があった証拠が必要です。

「妻だけED」での離婚で慰謝料を取るのはかなり難易度が高いでしょう。

不貞行為なら慰謝料を取れる

「妻だけED」が慰謝料をもらえる直接的な要因にはなりません。

しかし、妻以外の女性と不貞行為があったことに対してならば慰謝料を取れるでしょう。

その場合は、証拠を集める必要があります。

写真、通話履歴、LINEのやりとり、本人の自白でもいいでしょう。

いずれにせよ、泥沼化まったなしです。

EDを隠して結婚した場合は離婚の理由になり慰謝料も取れるケースがある

旦那のEDに気づいたのは結婚後でしょうか?

EDを隠して結婚した場合は離婚の理由になるケースがあります。

またこのケースでは慰謝料も請求できるでしょう。

しかし、結婚後にEDになった場合は合意なしで離婚することが難しいです。

「妻だけED」というよりもいつEDになったのかが重要となります。

まとめ

  • 「妻だけED」で離婚する場合の慰謝料請求は認められないケースが多い
  • 妻以外の女性と不貞行為があったことを理由に慰謝料の請求が認められることがある
  • EDを隠して結婚した場合は離婚の理由になる

EDによるセックスレスが原因の離婚で慰謝料を取ることはできません。

「妻だけED」だとしても慰謝料を取ることは難しいです。

EDだけが本当に離婚の原因なのでしょうか。

慰謝料を請求したい方はED以外のアプローチを取りましょう。